ここで暴れが発生
暴れが発生したとき痛みを想像して思考を制圧するムーブ、よくやるんですがダーツの矢を太腿に突き刺すイメージを多用しまくってたら脳裏から離れなくなってしまった
— マタいダダ二世 (@hdsnRTs) 2019年11月15日
これを見て自分なりに納得し、試した。
結果は失敗。思考や行動が暴走しているとき、事前に思いついた対処法は浮かばないもので、考えてみれば当然だ(まともな考えがままならないときに思い出せるはずはない)。
その時はそれくらいで流して、数日が経ったとき、急に気づく瞬間があった。
昔から気持ちが落ち込んだとき、仮想の人物を仕立て、その人と喧嘩して負ける想像をする。
もう癖なので、すぐ出てくる。電車の中とかであればすぐ大喧嘩になる。嫌な気持ちのとき、周りに人がいたらその人の顔が張り付いた人にボコボコにされる。
この想像を気持ちがグズグズのときにやると、痛みと恐怖で思考が制圧される。
要は、上のツイートの「太腿に矢」が「通行人と喧嘩して敗北」にすり替わっただけの同じようなことを既に得ていたということだった。
思考のリソースを無理やり他に割くため手っ取り早いのが痛覚と恐怖なのかもしれない。